ワイロの国

ある日、外で犬が死んでいた。

びっくりして、大家に電話をした。

近所の世話人のようなおじさんが、何度もお隣に出向き、外で飼っている犬を中に入れるように注意してもらったが、頑として聞き入れないので、

以前から、その事で揉めて居たので、腹に据えかねたといい、警察に、少し多めに金を握らせたから今度は、本気で動いてくれている『⁉️』「えっ❗️頼んで殺させたということですか?」

うちは、道路に犬がいてもなんにも困っていませんから! そんな可愛そうなことは、もうしないで下さい」「……そうですか」

何ということだ。前回は1000バーツだったからあまり動かなかったが、今回は5000バーツやったからすぐに動いたんだという。

警察が👮‍♀️ですよ!

アルバイトで、犬に毒入り饅頭を食べさせるなんて信じられない!

自分が殺したように心が痛んだ。

そこのお宅は、姉妹と姉の子供2人の4人家族。父親は日本人だったという。日本人に、あまり良い印象がないのかもしれません。

時々、犬が吠える声でTVの音が聞き取りずらい事はあっても、耐えられない程ではない。

私たちは大丈夫ですよ👌という気持ちを伝える術が分からない。

だって、まだ、3つしか言葉が分からないのです。

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