夫の友人に誘われて、夕食を、外で食べることに。
2人で、外食のため出かけることは、義母が歩けなくなってからは、出来なかった。
呑み会後の、夫を迎えに行くのも、義母をベットに寝かせてからだった。
義母はその度に「なんで、ひとりで帰ってこられないの❗️子供じゃあるまいし」「迎えに来てもらわなきゃ帰れないなら、行かなきゃ良いんでしょ‼️」
と、私には、強い口調で言うのだが、息子である夫には一度も文句を言ったことがなかった。
私は、知っていましたよ!お義母さん。
ひとりで、留守番をするのが嫌だったんですよね。少しの時間でも。
気持ちは分かります。
別に、ひとりで帰って来られない分けではないのです。
夜は、ソンテウが中々つかまらないのよね。
酔って、何かあったら困るので🤭向かえに行くのです。
だって、ここは、外国ですもの。
2人とも、タイ料理が苦手だから、和食にしましょう!
と、言ってくださり、和食店に。
この店は、日本人の夫と、タイ人女性夫婦が切り盛りしている。
チェンマイに来て、私たちが始めて知り合った現地の人達でした。
色々とお世話になった。
若い2人が、小さな子供2人を育てながら、他国で頑張っていた。
知り合った頃は、違う商売をしていたのだが、悩んでいた。
若い2人は、とても真面目で “もっと何か大きく頑張れるはず”
とても、意欲的だった。
夫は、日本で、マーケティングのコンサルティングなども、していたので
自宅に呼び🏠手料理を振舞いながら(和食で。)
タイの事情🇹🇭も聞きながら、アドバイスをしてあげた。
そして、ほどなくして、焼き肉店を、始めた。
今は、和食の店も。
もう、何年も休みなしで頑張っている。
家族を連れて、日本に行くのが夢だと言っていた。
お母さんに、家族を見せたいという。
何件も、店舗を増やし夫婦でフル回転だ。
私たちは、嬉しくて、遠くから見守り応援している。
メニューを見ただけで、テンションが上がる。
食事を終えて外に出ると、待客が数人😄
嬉しい‼️