義母のおかげかなぁ

チェンマイに住んで8年になる。

ここ迄の、いきさつを少し話してみます。

私は、海外で暮らすなんて望んではいなかった。しかし、

義母が92歳の2月。「どこか、あったかい所にでも旅行に行こうかぁ」の、夫の誘いに「そうだねぇ! 行こう行こう」喜ぶ義母。

何処かの温泉地かと思いきゃ「この時期は、タイの気候が良いらしい!」「あらぁ! そう!行こういこう」と、嬉しそうにはしゃぐ義母。『……』

“軽い親子だ”

「お義母さん! 5時間とか6時間 飛行機乗るの大丈夫ですか」実は、私は飛行機が苦手。あの、デッカイ物体が大勢の人を乗せて空を飛ぶ。という事が信じられないのである。

「大丈夫よ〜それぐらい寝ているうちに着くわよ」スッカリその気になっている「パスポート有りますか」「もう、とっくに切れているわ! 作りに行かなくちゃ ◯私さん!明日連れてって!」

元々夫は、一年中ゴルフができる国で暮らしたい。が希望。

義母を見逝ってからだけどねぇ。と、ある意味、近い将来のことと思っていたらしい。

いざ、出発。

義母の言うとうり、機内で、ビールとワインを頂くと🍷爆睡の2人。

まさに、寝ているうちに到着。

私といえば、一睡もできず、ボーとした状態で、気温28度のタイに着いた。

二週間のチェンマイでの暮らし。

義母は、いたく気に入った様子。何しろ、この国の人々は、老人にとても優しい。

日本でウロウロ老人が歩いていると「ばぁさん邪魔だよ!」見たいな顔をされるが、ここはみんなが老人に優しい。日本人だと分かると尚更親切だ。

本当に親日的だ。この国の人たちに、私が何かしたわけでは無い。先人の努力に感謝しなくては。

穏やかな気候と、美味しい果物が気に入ったのか「人生の最後はこんな所で暮らしたいねぇ」その言葉を、夫が聞き逃すはずもなく「寒い時期だけでもこっちで暮らすか!」「あらぁ〜 あんた達が一緒ならそれも良いね!」

『イエイエ! 私は嫌です!』と口から出かけたが、老い先短い義母の願いを叶えてあげるのも嫁の務めかなぁ

まさか、こんなに長くいる事になるなんて、誰も思っていなかった。

続きは明日。

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