(始めに訂正) 付近=布巾です😅
上半身ギブスって、
結構大変!
腕を落とさなくても良かったことにひとまず安心。
ひとまずです。
「付くかどうかギブスで固めてみようネ!」
だったからです。
2ヶ月半が過ぎた頃
病院へ。
ドキドキ‼️
「あぁ〜何とか付いたようだね❗️良かった〜」
先生も半信半疑だったようでした。
何しろ、腫瘍の範囲が広いので脆いのです。

リハビリの病院を紹介された。
その医者は👨⚕️
チラッとレントゲンを見て
「あのねーこれ、リハビリしても無理だね❗️此処から落としますね〜」
私の右肩に手を置きながら。
まるで、大根でも切り落とすかのように軽い声で言った。
『⁉️』ハイ‼️
2ヶ月半耐え、付いたと喜んだのも束の間。
奈落の底に突き落とされた。
泣きながら、
もう一度、大学病院の先生に相談すると答える私に
「此処の病院はね、温泉もあるし♨️リハビリには最適の病院なの。
でもね、誰でも良くなるわけじゃないのよ❗️治る人、努力しても元に戻らない人、長年見てきたからわかるんだよね。あんたの場合無駄よ❗️さっさと諦めて次のこと考えた方が良いよ‼️」
こんな言い方ありますか⁉️
医者でしょ‼️
若い(私27歳)女性が小さい子供抱えて
DVの夫がいて(今、それは関係ないけど😅)
外科の腕の前に、人間としてどうなの⁉️
そう思いませんか? そんな経験ありませんか?
泣きながら家に戻る道すがら
車を運転する夫は終始無言。
「そんな酷いこと言ったのか❗️温泉付だから良いと思ったんだけどなぁ」
「違う病院紹介するね。この先生は、優しいから大丈夫だよ」
また、同じこと言われたら………
先生の顔を見られなかった。
じっくりレントゲン写真を見てからゆっくり
私の方に向き直り
スッと私の手を取り
「痛かったねぇ…頑張ったね❗️」
「しばらく入院してもらうことになるよ!子供の為にも、
一緒に頑張ろうね!」
私は、この言葉を聞いて、もうすでに治った気持ちでした。
この一連の出来事で私は、言葉の大切さを学びました。
“エンジェルママの玉手箱” を立ち上げるきっかけとなりました。
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