
大使館の庭を住処にして居るというお爺ちゃん猫のペンペン🐈
木蔭で昼寝中にカメラを向けられ、チョット不機嫌。
多分16歳ぐらいだと言うから、かなりの高齢。
歩き方もゆっくりと、堂々としていた。
『なんだ!新座者が!』というように、新しく赴任してきた
奥様にも、横目で“チラリ”と見るだけだったといいます。
最近、やっと近くに来るようになったとか。
勿論、始めてみる私には迷惑そうな顔をしていました。
動物大好きな私は、そんな事お構いなしで近づいて行きました。
すると、『写真は苦手』と言わんばかりに立ち去りました。
ブルーの眼がとても綺麗な猫🐱ペンペンでした。
投稿者: 奥野登志子
タイ国チェマイに暮らし9年目を迎えました。
9年前、私たち夫婦と92歳の義母を伴い
穏やかな気候のここチェンマイにやって来ました。
当初は寒い時期だけのつもりでやってきましたが、
義母がいたく気に入り通年いる羽目になりました。
私は、日本が大好きで、雪景色も好きです。
まぁ、除雪は苦手ですが。
そんなこんなで、義母は先日100歳の誕生日を目出度く迎えました。
車椅子生活も三年になり、ここで最後を迎えなければならないかと思っています。
私も、間もなく72歳になります。
正に老々介護の真っ只中です。
そんな日常を綴っていきます。
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