夫と相談して、朝まで、オムツをしたままで、無理に起こしてさせないようにして、何日か過ぎた。
朝、トイレに行くと🚽オムツは濡れていない😅トイレに座った途端、待ってました❗️とばかりに出る。
寝る前、何度も言い聞かせる「ハイ! 分かりました!このまますれば良いいんですね!」自分にも言い聞かせているようだ。
中々できない。「そのうち慣れるよ!」夫がいう。私は、その前に、腎臓に負担がかかって、むくんできてから慌てるのは避けたいと思っている。
友人がいう。「子供を育てる時は、オムツを外すのに苦労して、今はオムツをさせるのに苦労する。私たち、女って…何だろうねぇ」
確かに、友人の言う通りかも知れない。
が、実家の母が良く言っていた。「子供叱るな来た道じゃ!年寄り笑うな行く道じゃ」
私は、母が47歳の時の子供だ。友人が若い母親と出かけるのを見かけると、羨ましく思い、避けて歩いた思春期。母に悪いと思ってもその気持ちはどうしょうもなかった。
そんな母から色んなことを教わった。感謝できたのは、ずーと後になってからだった。
母は、誰にでも優しかったが、特に老人に優しかった。家には、いつも近所のお年寄りが遊びに来ていた。家で、邪険にされたお年寄りが、母に、愚痴を聞いてもらいにくるのだった。
そんな母を見てきた事が、今役に立っているのかも知れない。
それで、今朝の事。
夫は、ゴルフでいない。トイレに行くと、オムツが濡れていた!「お義母さん!オムツにできたんですね!良かったですね❗️」思わず叫んでしまったほど嬉しかった。お義母さんも、思わず😊笑顔。「そのまましなさいって言われたから、したんだよ!」「そうよ❗️お義母さん。もう、オムツしている時はそのまましてね!」「ハイ!分かりました」なんだか、義母も達成感を感じているようだった。
2人だけの朝食。「今日は、パンにしましょうか?お義母さんの好きなレーズンパンの食パンが🍞があったので買ってきたんですよ!」「アラ〜久しぶりダネ!」義母もなんだか嬉しそう❣️
義母の好きな紅茶☕️にゆで卵。レタスサラダに🥗フルーツは、スイカ。キュウイ。パパイヤ。
全部平らげてくれた。
心配はもうひとつ。三日うんち💩が出ていない。三日出なかったら、下剤を飲ませると決めている。でも、薬で出すのは、お腹が痛いし自然じゃないから大変な事を何度かの経験で知っていた。
「お義母さん!紅茶もう少し飲みませんか?水分沢山取るとうんち出るかも知れませんよ!」「そうだねー美味しかったから、後半分くらい貰おうかなぁ」
今日は、おしゃべりも良くしてくれる。これまでの、乱暴な言葉や態度は何だったんだろう?と思うほど。
理由なんてどうでも良い。
シナモンスティックが有るのを、思い出し、二杯目はシナモン紅茶にして飲んだ。「良い香りダネ〜」「ね〜! チョット高級感がありますね!」なんで今までの義母に戻った感じで、楽しいおしゃべり。
ここ何ヶ月も、あまり言葉を発しなくなっていた。年齢的に仕方がないのだろうか?と、寂しい😞気持でいたのだが。
もう、スイッチが入った感じでおしゃべりに花が咲いた。嬉しかった❣️
それで、なんと、シナモンティが聞いたのか、大きい方も出ました。(笑)
スッキリしたのか、今は、幸せそうにお昼寝しています。
