お正月中、偶然出会った若者たち。
カメラを向けると気持ち良く応じてくれた。
タイ人は写真を撮られるのがとても好きだという。
この時も、白いボウルに、お金を入れてくれと言われた。
財布を覗き👛指差しながら、100バーツ札を欲しがる。
写真を撮らせて貰ったので、望み通りに100バーツを入れた。
日本のお神楽見たいだと思ったが、別に踊って見せるような特別なパホーマンスはしなかった。
ただ、タンブンをねだっているだけだった。
どんな格好をして居ても足元を見ると、ほとんどがスリッパだ。
太鼓を叩きながら走り去った。
投稿者: 奥野登志子
タイ国チェマイに暮らし9年目を迎えました。
9年前、私たち夫婦と92歳の義母を伴い
穏やかな気候のここチェンマイにやって来ました。
当初は寒い時期だけのつもりでやってきましたが、
義母がいたく気に入り通年いる羽目になりました。
私は、日本が大好きで、雪景色も好きです。
まぁ、除雪は苦手ですが。
そんなこんなで、義母は先日100歳の誕生日を目出度く迎えました。
車椅子生活も三年になり、ここで最後を迎えなければならないかと思っています。
私も、間もなく72歳になります。
正に老々介護の真っ只中です。
そんな日常を綴っていきます。
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