朝、起きていくと義母が浮かない顔でベットに腰掛けていた。
「オシッコしたのですか?」「いや!まだしてないよ」でもパジャマのパンツが半分下げたまま。
「下が濡れているからね、足を滑らせたら危ないから」“そうか〜漏らしたんだ〜” 足元を見ると確かに濡れている。
「漏れちゃたんですね〜着替えましょう」「漏らしてなんかいないよ!足元に水がこぼれているの! その『バケツ』穴空いてるんだと思うよ!」ポータブルトイレに設置してあるバケツのせいにしている。“イヤイヤ! お義母さんのオシッコです”
そう思いながら、パンツに手をやると濡れている。「これも濡れていますから着替えましょう!全部脱いでください」「そこまで濡れていたんだ! ヤッパリ壊れているんだね」“バケツはえらい迷惑だ!” 壊れているのはお義母さん(笑)
足を拭いて、新しいオムツとパンツに着替えさせ、床を掃除している私を見ながら「すいませんネ〜」お漏らして始末をさせていることを謝っているのかと思いきや「後で、それと同じバケツ買ってきてください」
だからね! 濡れ衣だって‼️
